共謀罪を含む改悪組織犯罪処罰法は
2005.01.15 11:04
簡単トラックバック機能の試用
簡単トラックバック機能が改良されたということで試してみました。
以下の引用の部分が記事に自動的に挿入されたものです。
「引用<blockquote>」の形で挿入されるのですね。
簡単トラックバック機能改良
簡単トラックバック機能を改良しました。
各記事のページに、「この記事について書く (簡単トラックバック)」というボタンがあります。このボタンをクリックして表示される新規作成ページの本文欄に、トラックバックを送る記事の本文が、引用の形で入るようになりました。
この記事のコメントでkenpaさんが指摘なさっているように、『トラックバックは『関連記事』の表示並にリンク以外は簡潔なほうがよい』と私も思います。元記事のリンクが自動的に挿入されるのは有り難いですが、記事まではいらないような気がします。So-net blogにかかる負荷の増大も気になりますし…。
それからkenpaさんのトラックバックも見てみましたが、どこからどこまでが引用なのか分かりにくくなっていますね。私のこの記事も枠で囲まれているので引用であることが推測できますが、引用元がもっと分かりやすくなっていると良いと思いました。例えば、引用記事のタイトルだけでなくURLも自動的に表示されるようにするとか…。記事を書く人が追加すれば良いのですが、横着する人が多いのではないかと思います。著作権の問題もありますし…。
結論はkenpaさんの次の意見と同じです。
タイトルのリンクの後に、『この記事にトラックバックしています』と出るだけとか、『トラックバックURL…(タイトルのリンクかURLを記述)…』というように「関連記事」並に簡潔にしていただいたほうが使い勝手は良さそうと個人的に判断したのですが、いかがでしょうか。
追記:
引用記事のタイトルをクリックした時に同じウィンドウで表示されるよりも別ウィンドウで表示された方が良いと思います。
もう一つ追記:
自動的に引用された枠内にカーソルを持っていくと、引用記事のタイトルがコメントとして表れる(ツールチップ表示される)のですね。この機能は「良い」と思いました。
正己さんはじめまして、トラックバックありがとうございます。
コチラの記事も非常に参考になりました。それに触発されて?記事全文が挿入される事について新たな角度で自らの記事を眺める事も出来ました。
とはいうものの、「編集結果を確認しながらの入力」では引用タグの件もあり、あまり思い通りにならないのも…とジダンダを踏む感じです。
by (2005-01-15 18:02)
kenpaさん、コメントありがとうございました。
実は、私のパソコンでは、
http://blog.so-net.ne.jp/_sitetour/1-2.jsp#01-2
に書いてある「表示結果を確認しながら編集する入力」ができないのです。だからkenpaさんと同じようには試せませんでした。そして、kenpaさんが試した時のように引用とそうでない部分が区別しにくくなるようでしたら、さらに問題があると思いました。
by 正己 (2005-01-15 21:01)