共謀罪を含む改悪組織犯罪処罰法は
2005.02.19 12:44
仕事と生活の調和
『水島広子★国会報告 No.219』を読んで
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200502191130000000056084000
次の部分(音声ブラウザで閲覧されることを想定して改行位置を変更しました)
●英国では、大企業が中心になって多様な就業形態を提供しており、人々の仕事と生活の両立に貢献している。
柔軟な就業形態には、パートタイムやフレックスタイムの他に、学校の学期期間中のみ働く「学期期間労働」など様々な形態がある。
フルタイムで働く男性雇用者の2割弱、女性雇用者の3割弱が柔軟な就業形態を活用している。
「学期期間労働」という形態は面白い。全然思いつかなかった。「働く余裕がある時に働く」という考え方なのだろうか。
イギリスの「仕事と生活の調和策」という考え方、日本の大企業も真剣に考えてほしい。生活が仕事の邪魔をしてはいけないだろうが、仕事が生活の邪魔をしてもいけないと思う。
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