共謀罪を含む改悪組織犯罪処罰法は
2005.07.26 13:37
心神喪失者等医療観察法の偽善
『警備は厳重、治療も配慮 医療観察法入院病棟を公開』(共同通信、2005/7/25)を読んで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000190-kyodo-soci
次の部分
病院関係者は「警備は厳重だが刑務所ではないので、治療効果を上げるためにも快適に過ごせるよう設備に力を入れた」と説明した。
(『警備は厳重、治療も配慮 医療観察法入院病棟を公開』)
このようなことを「偽善」と呼ぶのだろう。
このような偽善に鈍感になるとハンセン病問題と同じことになる。
【ハンセン病事実検証調査事業】((財)日弁連法務研究財団 )
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 「無罪」の人を強制的に監禁する法律はダメ! |
以前の関連ブログ記事(同じ新聞記事に対する意見):
【心神喪失者等医療観察法はダメ9】
タグ:医療観察法
見えてないだけで・・・
隔離されてしまった人の心は癒えないまま・・・どんどん年月が過ぎてゆくんでしょうね・・・。ハンセン病知ってる若い人、あまりいないんじゃないでしょうか・・・。
昔、肺わずらいも隔離されてましたよねぇ・・
by femto (2005-07-26 22:53)
makoさん、コメントありがとうございます。
ハンセン病を知っている若い人、少ないかもしれませんね。
知っていても偏見付きならダメですが…。
結核も隔離しないんですよね。
最近では結核も知らない人が多いかも…。
by 正己 (2005-07-27 00:56)