共謀罪を含む改悪組織犯罪処罰法は
2005.09.19 15:38
「のり弁当」改名すべき?
『弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義 2005.9.19-039号』を読んで
http://blog.mag2.com/m/log/0000143169
(上記URLのページはしばらくしたら「040号」に変わると思います)
次の部分(音声ブラウザで閲覧されることを想定して改行位置を変更しました)
「『のり弁当』は『白身魚フライ弁当』と改名すべきである。なぜなら、弁当名は、メインのおかず名に「弁当」をつけて命名し、購入者の誤解を防止するべきだからである。例えば『唐揚げ弁当』ならば唐揚げが、『焼肉弁当』ならば焼肉が、メインのおかずになっている。このような弁当名によって購入者は、その弁当が何をメインとしているかがわかるのである。ところが、「のり弁当」のメインのおかずは白身魚フライであり、到底『のり』がメインとは思われないからである。」
(『弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義 2005.9.19-039号』)
この意見(読者の意見)に対する読者の反論が紹介されている。面白い。(^o^)
『のり弁当』の名前に関する私の意見は省略する。ちなみに、私は以前に『白身魚フライ』ではなく『コロッケ』が乗っている『のり弁当』を食べて、「こんなの『のり弁』じゃない」と悲しくなったことがある…ような気がする。でも、ご飯の上に『のり』が敷き詰められていて、その下には『かつお節』が敷き詰められていて、それらが好きな私は喜んだ…ような気がする。(^_^)
タグ:論理
コメント 0
コメントの受付は締め切りました