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共謀罪を含む改悪組織犯罪処罰法は
【「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動(東京新聞 2017/6/16)】

新聞配達員に感謝してます

『田口ランディブログ:アメーバ的日常: 新聞販売店という仕事』を読んで
http://blog.ameba.jp/randy/archives/000408.html
次の部分

もう少し、新聞社は自分達のメディアを支えている販売店のことを考えてあげるべきだし、もっと良い労働環境が作れるように援助し、協力し、指導してもいいんじゃないかと思うのだけれど、


 私はこのようなことを考えたことがなかったから目から鱗が落ちたような感じである。
 新聞が我が家に届くまでの仕組みを知らないので販売店の労働環境が悪いかどうか分からないのだが、早朝に届くように配達するのは私には辛いだろう。しかし、この労働環境を変えられてしまったら早朝に読みたがっている読者は嫌だろう。私は昼過ぎに読んでいて、速報は朝のニュースやインターネットで満足しているので構わないのだが…。田口ランディさんは集金の精神的な大変さに言及されている。これを改善する方法は各家庭に集金に行かなくて済むようにするしかないかもしれない。新聞社には客の意識を変えることはできないだろうから。支払い方法を「自動引き落とし」だけにすればいいのだけど嫌がる客がいるだろうから難しい。改善できるのは給料だけかなぁ…? 配達する人と集金する人と勧誘する人とが違う場合があると思うのだけど、それぞれの給料はどのくらいだろう?

 田口ランディさんは次のようにも仰っている。

 新聞配達員だった人が犯罪を起こすたびに、新聞を配達している人たちが辛い思いをして、さらに集金しずらくなるんじゃないかと心配になる。


 NHKの受信料を集金している人に対する国民の態度を連想した。NHKの場合は普段「支払いたくない」と思っていた人たちが支払わない口実を見付けたような側面がありそうで、この事件の場合とは違うかもしれない。でも「新聞配達員」というキーワードに引っ掛かっている人もいるようである。私が読んだのは次のブログ。
『極東ブログ: 奈良小1女児殺害事件、容疑者逮捕雑感』
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/12/post_17.html
 このブログに対して次のようなトラックバックがあった。
『気流の彼方 [随想] 新聞配達員』
http://d.hatena.ne.jp/atm/20050103#p1
 「気流の彼方」で述べられているように「新聞配達員」に対する印象と「新聞勧誘員」に対する印象は区別した方が良いだろう。ちなみに、私は「新聞勧誘員」に対しても悪い印象はない。上手に断ることができているからだろうなぁ。ちなみに集金に来る人に対しては良い印象がある。古新聞を入れる紙袋をありがとう。二社分ということで一月に二袋くれてありがとう。という感じである。


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カテゴリー:ブログを読んで
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