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共謀罪を含む改悪組織犯罪処罰法は
【「共謀罪」法 衆参両院議員の投票行動(東京新聞 2017/6/16)】

挨拶でハッピーに

『接客バンザイ 第109号』を読んで
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000058424
(上記URLのページは4月24日に「第110号」に変わると思います)
次の部分(音声ブラウザで閲覧されることを想定して改行位置を変更しました)

 オープンして2週間近くになりますが、最近は挨拶をきちっと続けている警備員さんの中に、目をそらせて挨拶をしない人も目に付きます。やはり通る人からの反応のない挨拶を続けることは難しいのですね。

 挨拶をしなくなってしまった警備員さんの気持ち、よく分かる。挨拶をしても挨拶をしても反応がないと、「いったい私は誰に挨拶をしているのだろう?」と思ってしまう。挨拶が返ってくることを求めているわけではないが、やはり寂しいだろう。
 私が警備員さんの立場だったらどうだろう?
 私の場合、ゲームにしてしまいそうな気がする。(^_^;)
 「今日は3人から挨拶が返ってきた」「今日は5人だ。レベルアップ!」なんてことを考えてしまいそうである。挨拶を返してくれる人を増やそうとして、ついつい挨拶の声が大きくなったりして…。これはちょっと良くない発想かもしれない。(^_^;)
 挨拶が返ってこないことが当たり前になったら、挨拶が返ってきた時に驚くかもしれない。メルマガの著者は『警備員さんから見ると変なおじさんに見えるだろうなと思いながら、笑顔で返事を返しています。』とのことである。挨拶を返さない人ばかりなのに挨拶を返す人がいたら「あれっ?」と思うだろう。(^_^)

 今回のメルマガを読んで昔の職場での通勤途中のことを思い出した。
 私は歩いて通っていたのだが、その途中に新しいお寺ができた。お坊さんが、毎朝、道の掃除をしていた。しばらくは黙って通り過ぎていたのだが、やがて黙って通り過ぎるのが変な気がしてきた。だから「おはようございます」と挨拶をしてみた。お坊さんは少し驚いたようだが「おはようございます」と返ってきた。その日はハッピーな気持ちで仕事ができた。(^_^)

 旅の途中の出来事も思い出した。
 私はママチャリに乗って日本国内をふらふらしていたのだが、通学途中の小学生に「おはようございます」「こんにちは」と挨拶されたことが何度かある。見ず知らずで正体不明の怪しい「不審者」に相当する私にである。もちろん私は笑顔で「おはよう」「こんにちは」と返した。そのような日はハッピーな気持ちで旅を続けられた。(^_^)


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カテゴリー:メルマガを読んで
共通テーマ:日記・雑感

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